夏に思い出すこと
2009年 08月 16日
今日は、半分オフ。
事務所には行かず、自宅でできる仕事をしています。
アブラゼミが鳴いているのがよく聞こえる。
1週間ほど前から、ツクツクボウシも鳴きだした。
小学生の頃、このセミが鳴きだすと夏の終わりが近づいたことを感じ
焦り気味になっていた。
アブラゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、クマゼミ、
このあたりで聞こえるのはこの4種。
先日、岐阜のクライアントの所に行ったら、
なんとヒグラシが鳴いていた。
カナカナカナカナ・・・が、なんともいい声で涼を誘う。
以前、大阪で勤めていた頃、川べりで同僚3人とランチをしていた。
『アブラゼミが鳴いているね』と何気なく行ったら、
「なんで、そんな種類が分かるの?」と2人共から驚かれた。
え?!知らないのとこちらが驚いた。
そんなもんなのだろうか・・・。
小さい頃は、夏休みは毎日、セミがとまっていないかな?と木を眺めていた。
セミの羽化に出遭えたときは本当に感動した。
今は捕まえこそしませんが、
セミってなんとなく魅力ある生き物です。
by sakura-zeirishi | 2009-08-16 17:12 | 気づいたこと・心にとまったこと